図書館で借りてきた
こんなCDが出ているなんて知らなかった。FLEEDWOODMACの貴重な音源。
当時の勢いが非常に感じられる。もちろん、古い録音なので、音は色々だが・・
Peter のブルージーなギターが満喫できる良い作品だ。この頃が明らかにピークだと思う。Mike(Bloomfield)もそうだが、ピークは1965〜1969かな・・・多分。
Eric(Clapton)は明らかにデレク&ドミノス時代がピーク・・・本人も認めているらしい。
もちろん、ギタリストとしてのピークの話で、ミュージシャンとしてはEricはその後の方も活躍が続く。
それにしても1950年代とか60年代ってJAZZやクラシックのライブの録音ってなんであんなに音が良いの作品が多いのだろう? それに比べてロック系は1960年代後半にならないとまともな録音がない。(ビートルズのおかげでロック系もよくなったのでしょう)
売り出してすぐの当時のミュージシャンたちの録音の酷いこと。
ライブ録音に至っては1970年代にならないと音の良い作品に出会えない。
音の良し悪しと音楽の良し悪しは別ですが、良いほうが良い。ライブではピーター・ガブリエルのPLAYS Liveの音はものすごい・・・デジタル録音だっけか???
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