MarkAudioのCHR-90
最近、Markaudio社のCHR-90というスピーカーユニットを購入して、飛び猫の専用エンクロージャーに装着してみた。
ユニットは凄く良いと思う。フルレンジでこの音域の広さ、解像度も流石に数十万以上する2ウェイや3ウェイには総合的に叶わないでしょうが、私には十分です。ただ、飛び猫のエンクロージャーが今一つ面白くない。CHR-70用のエンクロージャーが凄く良かったので、飛び猫を購入したのだが、どうもCHR-90を活かしきれていない。別のエンクロージャーよりはマシだが・・・値段が値段だから仕方ないのかも知れないが、丸いバフレスポートが2つだったり、工夫しているが今一つ。もう少し、チューニング周波数を下げてほしかった。折角44.3hzのユニットなのだから、同じくらいでチューニングして低音をドライブして欲しかった。また、穴2つにしたからかバフレス臭さが半端ない。丸型でなくCHR-70用と同じスリット型のバスレフにしてチューニング周波数を44.3hzに改良して欲しい。エレクトリック系やポップス、ソフトロックにはよいがギンギンのハードロックやジャズ、クラシックにはうーーーんもう少し低音欲しい。
後日追記:2つの穴の方がババフレス臭さが軽減されるらしいです。認識不足ですません。
一つだったら、どれだけバスレフ臭い音なんだろうかと・・・・
スタンドが倒れ、ユニットが一つぐしゃっとなってしまった。音は出るのですがなんか嫌で新しいユニットをペアで購入して入れ替え。その際に吸音材の位置を変えたら、バフレス臭さがぐっと減った気がします。オーディオってこんなもんなのか・・・・
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